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黒川氏処分、首相官邸が実質決定 法務省は懲戒と判断、軽い訓告に

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  • Sumally Founder&CEO

    数日前の報道で森法相との説明の食い違いが指摘されていた。

    "「訓告」、首相と法相で食い違い 黒川氏問題、答弁に「疑義」も"
    https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2020052201002195.html

    首相は息をするように嘘をつくと言われてるけど、もう嘘というレベルではなく、自分の発言したことが事実になっていくという、現実歪曲空間を産み出すスタンドでも持っていると思っているのかもしれない。前にも書いた気がするが、スティーブ・ジョブスにでもなっているつもりか。

    国民を舐めるのもいい加減にしてほしいという気持ちを通り越して、もはや呆れの段階というか月曜の朝から全く気分がよくないな。


注目のコメント

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    弁護士(スマートニュース株式会社/法律事務所ZeLo/NPO法人Mielka)

    国家公務員法の規定に基づけば、検事長に関しては、懲戒処分の判断権者は内閣であり、訓告は検事総長にある。したがって、そもそも懲戒処分の是非が内閣によって決められたというのも、訓告が検事総長によってなされたのも法的には当然の話。なぜそこに齟齬が生じるのか。


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    毎日新聞 客員編集委員

    一瞬、本当かと思った共同電です。官邸も辞める人に恩を売っても見返りがあるわけではなく、理解に苦しみます。懲戒処分にして退職金を少し減額しておけば、危機管理的には丸く収まったはずなのに、なぜなのか。いったい誰の判断なのか。官邸と法務省の解体新書的な報道を期待します。


  • (株)STK GLOBAL取締役 弁護士・税理士

    記事の内容がやや舌足らずのようにも見えるので補足しますと,「戒告」は懲戒処分ですが,「訓告」は法律上の懲戒処分ではありません(あえてざっくり申せば,厳重注意の延長線上のもの)。

    個人的な意見を申しますと,今回の件で黒川氏を「訓告」に留めたこと自体はそれほどおかしいとは思っていません。
    記者との賭け麻雀の問題は,黒川氏特有の問題ではなく「検察庁の組織そのものの問題」だからです。
    黒川氏をスケープゴートにするかのような厳しい処分が適切だとは感じません。国民に自粛を要請する中で「不要不急」の麻雀をしたこと自体はけしからんと思いますが。

    検察庁とマスコミの過度の癒着がどうして問題なのかについては,14年前のブログ記事になりますが,山崎元さんが詳しく書いております。
    ちょっと違うかなと感じる部分がないではないのですが,問題意識はそのとおりだと思います。
    https://blog.goo.ne.jp/yamazaki_hajime/e/e266b27f7961a47e5d145f2194de0062

    検察とマスコミが過剰に接近すると,結果的に,裁判が始まるどころか捜査が始まったばかりの時点から,報道によって被疑者(容疑者)の社会的評価がボコボコにされて,KO寸前かすでにKOされた後のような状態になっていることがあります。
    弁護人も適切に反論すればよいではないかという意見もありますが,弁護人が初めて被疑者と会う前から圧倒的な物量での報道がされてしまうと,もはや打つ手に乏しい状況です。(逮捕案件だと,被疑者自身が情報発信することも出来ません)

    結果,嫌疑不十分で不起訴になったり,起訴されたが無罪になったり,有罪だが捜査機関の見立てとは全然違って被害者にも相当の落ち度があったりするケースでも,被疑者・被告人の社会的評価はそう簡単に回復しません。

    もちろん弁護士の側にも,メディア対応が相対的に下手で,配慮のない独善的な対応をしてしまいがちであるという問題もあります。
    いずれにしても,せっかくの機会なので,官邸と法務省の駆け引きの部分だけでなく,背後にある問題にも目を向けてほしいところです。(ただ,メディアが自ら切り込んでいく問題とも言い難いですが)


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