百貨店で化粧品を買う女子を狙う新しい流通
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美容好き兼プロとして活動している立場として、オンライン接客だけでは百貨店で同じフロアに各ブランドがあった時に出来ていた他ブランドとの色味などの見極めが出来なくなるので、よっぽど技術が進化するか手元に届いたテスターを比べながら画面越しにオンラインで相談出来る形ではないと厳しいかなと。
それかブランド毎の美容部員ではなく全てのブランドに対応した美容部員など変化があればと思います。
SNSの台頭で美容特化型のインフルエンサーの方が沢山いるのでオンラインで一対一の相談ビジネスとして、そういう方達が活躍する事も今後あるかもと思いました。
注目のコメント
コロナを機にリアルとヴァーチャルの境界はますます曖昧になってくる。リアルでなければヴァーチャルでなければという感覚はなくなり「どちらもあり」な世界に。
弊社もオンラインでの接客コミュニケーションやサービスはすでに始まっているので、今後各社加速すると思う。
すでに個人がメデイアになっている時代。美容部員一人一人の個性や技がオンラインで拡張されていくだろう。このような流れはコロナ禍の影響であるというより、アフターデジタル時代の現象だと思います。既にオンラインとオフラインの境界線がなくなり、オンラインでの接客サービスも大事になってきています。中国のライブコマースでは化粧品が最も売れ筋を出しており、一人のKOLがメーカーよりも大きな影響力を持ったりしています。また、アメリカの化粧品ブランドの中ではSNSを活用して顧客との関係性を友達のように近づかせることによって成功した事例も色々あります。ただし、ここで大事なのは、デジタルに慣れている若い世代だけではなく、もっと上の年齢の顧客とオンライン上でどう接していくのかが課題になりますね。また、コロナが終息した時にチャットサービスやオンラインカウンセリングをどこまで活用させるのかもポイントになると思います。
Zoom などのオンラインでの相談はwithコロナの生活で需要は高くなると思う。 人と話をしたい、相談したいという気持ちと、対面での接触を避けたい気持ちの中、丁寧なコミュニケーションをオンラインでしてもらえたら、気軽に相談したい人は多い。アクセスのハードルが低いので 既存客だけでなく 新規顧客開拓の可能性も高い。
対面の技術に加え オンラインでのコミュニケーション技術を磨くことも大切。