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医療従事者に最大20万円の慰労金支給へ 厚労省 新型コロナ

NHKニュース
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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    感染者診療に応じたり、院内感染が生じた医療機関スタッフの精神状況は、総じて非常に厳しいものがありました。

    ストレスケアの面談を行っていると、人目をはばからず突然涙を流す者もいます。様々な思いが聞かれ、身体的にも精神的にも厳しい日々を送っていたことがよく分かります。

    また、自宅に帰れず、寮生活やホテル暮らしをしていた方もいます。

    よく診療報酬の増加のニュースなどと混同されがちですが、施設への報酬の増加はほとんどの場合、施設の赤字補填に用いられる必要があり、個人レベルの労力の対価に使われる余裕がない場合がほとんどです。別途個人レベルの支給が確実に行われることも重要と思います。

    様々な苦労がお金で解決されるわけではないですが、サポートに少しでも繋がるのではないかと思います。


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    JIW 代表取締役社長/技術士(情報工学)

    医師の給与は病院独自の給与規定により支払うことができるので、それぞれの病院が迅速に配慮し、独自にハードシップ手当を規定し、慰労のために支給することが大事だと思います。助け合いは自助、互助、共助、公助。十分に互助・共助で機能できることに公助が入り込む必要はありません。自治体も独自財源にて対応しています。国民全員に一律に配賦した資金とは別に、あえて公助すべき対象に医療があるかは議論すべきでしょう。慰労や感謝を伝えるために税金を使うべきなのでしょうか。他にもやり方があるように思います。


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    総合内科医 医学博士

    医療は医療者の善意、ボランティア精神で成り立っている部分も大きく、コロナの件も医療者としての使命感によって支えられたと思います。

    そういった状況で金銭的なインセンティブを与えることは、逆にモチベーションを下げることにも繋がることが過去の研究でも示されており、「お金で解決する」姿勢は逆効果かもしれません。

    家に帰れない医療者のための宿泊施設の提供など、困っている部分への直接的な支援が充実すればありがたいと思います。


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