異端の出口戦略、東京都の活動再開「ロードマップ」 大阪モデルとは根底から違う発想
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- 大阪モデルは緊急事態宣言解除に先行して活動再開するため、東京は宣言解除後の活動再開のためのロードマップ
- 解除ベースの感染者数が少ない:10万人当たり0.5人(日本)に対して各国の現状イギリス:50.8人 ドイツ:9.6人 NY州:138.6人
個人的に感じた違和感としては
①0.5人という基準のみは適正か? 東京都で1日あたり10人。クラスター感染すれば即ボーダーに達する。経路不明感染率などと複合的にしなかった理由は何か。
②ジムがSTEP3まで緩和対象でないのはなぜ?対策をすればソーシャルディスタンスは維持できるのでは?STEP3まで駄目だと最低約1か月半は休業継続となってしまう。潰れるジムが大量に出てしまうのでは。。。東京の施策は規制が強すぎるのではないかとの指摘。大阪では緊急事態解除に向けた段階シナリオだが、東京では解除後のシナリオとなっている。ただし、現時点では明確にどちらが正しいかは分からない。
また、データが各自治体の条例での扱いとなっており、国全体で統合できていないことも問題と。