株式会社フジテレビジョン(フジテレビジョン、Fuji Television Network, Inc.)は、関東広域圏を放送対象地域としたテレビジョン放送事業を行う特定地上基幹放送事業者である。 ウィキペディア
Netflix(ネットフリックス、ナスダック: NFLX)は、アメリカ合衆国のオンラインDVDレンタル及び映像ストリーミング配信事業会社。アメリカ合衆国の主要なIT企業で、FAANGの一つである。2017年12月の時点で190ヵ国以上で配信事業を展開し、2018年の売上は157億ドル(1.57兆円)、契約者数は世界で1億2500万人。 ウィキペディア
時価総額
25.4 兆円
業績

株式会社フジ(英語: Fuji Company, Limited)は、愛媛県をはじめとする四国4県および広島県・山口県に店舗を展開するショッピングセンターチェーンである。愛媛県松山市に本社を置く。東証一部上場(証券コード8278)。 ウィキペディア
時価総額
714 億円
業績

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リアルコミュニティで毎日のように罵声を浴びさせられ、攻撃された人たちのストレスも想像を超える。家庭内DV、病気、パワハラなど。インターネットコミュニティでその自分をいじめる当事者(強者)に擬え、誰か著名人を攻撃してストレスのバランスを取っている。
※ちなみにクソリプをする全員がそうという意味ではない。
「クソリプするやつはクソ」なことは間違いないしそう思うが、それを安易に呟くとリアルで虐められていたり差別などで苦しむ子たちをより追い詰め、結局自殺や犯罪などといったあらぬ行動に繋げてしまうリスクもある。インターネット上の1つの自殺は多々取り上げられるが、リアルにおける自殺は10代前半が過去最高を更新し、証拠もないから見えずに亡くなっているのである。だから本来は「君もつらかったのだね」と博愛による解決が求められるが、これは大変高度である。
誤解が怖いので何回も書くけど、クソリプする人を擁護するわけでは全くないし、今回のようなケースを引き起こすわけで最悪に相違はない。が、クソリプの発生真因からしても「クソリプやめろぼけ」ではつまり永遠に解決しえないので、きちんとリアルでの社会問題も考慮した解決策が求められる。難問です。
(Tweetもあり)
https://twitter.com/shinojapan/status/1264182968160935942?s=21
日本において15歳~39歳の各年代の死因の第1位は「自殺」です。そして、15~34歳の若い世代で死因の第1位が自殺となっているのは先進国では日本のみです。
https://resemom.jp/article/2018/06/20/45209.html
なぜ日本の若者は自死を選ぶのか。なぜ日本の自死率が高いのか。たとえば、日本はTwitterの利用が盛んな国ですが、その使われ方は特有といわれます。つまりクソリプのあり方、受け止められ方も、特有なのでしょう。
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そんな若年層でもっともよく使われているSNSはLINEとTwitterです。利用率はLINEが96%、Twitterが80%と非常に高い状態を維持しています。
https://gaiax-socialmedialab.jp/post-30833/
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日本のTwitterでは匿名利用が一般的です。なぜ匿名でないとつぶやけないのか。「複垢」が前提なのはなぜなのか。強い同調圧力のせいでしょうか。80%が使うSNSを無視しつづけるのは難しいでしょう。何かしらの手当てが必要に思います。
木村花さんのご冥福をお祈りします。
往々にしてネット上のこの手の中傷は、ごく少数の発信者が、息を吐くように大して悪気もなく行っているもの。だからかえっておぞましい。
中傷する側とされる側で、心理的な非対称性があまりに大きすぎます。
こういったニュースに接した時に個々人がすべきは「このひどい人間を厳罰にしろ」と糾弾することではなく、いつ何時、自分もまた気づかぬ間に加害者になり得るかもしれないということに対する想像力を働かせることなんじゃないかと、私は思います。
ネット中傷の三段活用…最後は「死んで証明しろ」【スマイリーキクチさん・上】
https://newspicks.com/news/2300886/
「低能先生」を凶行に駆り立てたネット民の闇
https://newspicks.com/news/3138676/
FBの中傷的な投稿に「いいね!」押した被告に有罪判決、スイス
https://newspicks.com/news/2277443/
バッシングに乗っかることが「トレンド」で「正義」と考える人間の心理の背景に何があるのか。ストレスフルな今の社会のあり方と、SNSでのバッシングで溜飲を下げる心理に関係があるのか。私はまだ答えを見いだせません。ただ一つだけ言えるのは、SNSで発信する前に「それ、同じことを街の真ん中で叫べますか?」ということを自分に問うてみる、一人一人にほんの少しの「振り返り」があれば、こんな悲劇は起きなかったのではないかと思います。
ネット上ではありませんが、昔ちょっとしたことがありまして。
何年か前ですが、山手線某駅で夜に電車待ちをしていたところ、僕の後ろに立っていた若い女性が急にバッタリと倒れました。慌てて周りの人に駅員を呼んでもらいつつ、意識と呼吸・脈の確認、と救急救命の手順通りに対処を進めました。
幸い、呼吸と脈がすぐ確認できたのと、駅員もすぐ来れるとのことだったので、とりあえず一安心かと立ち上がったところ、人垣の向こうから僕に向かって
「フツーAEDとかが先だろうが、バカじゃねえの」
と言い放ち、そのまま去っていった男性がいました。人混みと距離で顔はよく見えませんでしたが、手伝う気もないのに自分は反撃されない安全地帯から罵声を浴びせるというその身勝手さに、大層不愉快な気持ちになったの覚えています。
自分は攻撃されないし、身分がバレることもないという安全地帯にいられることが誹謗中傷を行わせる要因のひとつでしょう。
余程酷ければ情報開示請求もできるのでしょうけど、この手のは無数に居るので個々に対処するのは難しいでしょうし、そうなるともう気軽に声を掛けられないようにするしか手段はないのかなと思っています。
Twitterは先日からリプライができなくする機能を試しているようですね。リプライは称賛や感想を伝えるための機能だと思ってるので残念ですが、致し方ない流れかなとも思います。皆が鋼のメンタルではないので。
そして、そこに木村花さんという若いプロレスラーが出ていることも全く知らなかったのです。
芸能界に足を突っ込んでいると、この世界が全て…のように感じて追い詰められてしまったのですね。22歳の女性が、そんなことで自ら命を断つとは、やるせないです。御冥福をお祈りします。
そして、亡くなった後のネットでの無責任なYouTube動画を観ると、怒りしか湧かないです。
ネット、特にSNSとの距離の置き方は大切ですね。
理解できないでいます。人気が高かった分、感情移入している
視聴者が多かったのでしょうか。
どのような内容でSNS上で中傷されていたのかは分からないのですが、他の事例を見ていても、中傷している人は「正義感に駆り出されて」やっている人が多い気がしています。
「これはこうあるのが、正しい」
「人に不利益を与える人をこらしめたい」
「不誠実を正したい」
これらの事を考え、「中傷することにより、一つの悪(と信じている)を成敗し、世直ししている」感覚に陥るのだと思います。
そう考えていると、いかに「自分は常日頃不利益を被っているのだ」という被害者意識の強い人がたくさんいるかに気づかされます。
攻撃する対象を、「リアルでは言えない相手に見立てた、仮想サンドバッグ」として見ているのだと思います。
外国の著名人に対してのリプライを見ていても同じ傾向があるのですが、日本と違うところは、意外と顔や名前を出している人が多いということです。
個人的には正体を明かさずに個人や組織を批判するのはとても卑怯な行為だと思いますし、そういう人たちの意見は匿名かどうかを先に見て、もしそうなら真に受けません。匿名性が持つ利点はもちろんあるのは承知していますが、個人的には聞く耳を持つ必要はないと思っています。
亡くなられたこの女性は、若干22歳とのことで、日本において貴重な若者がこのような事が原因で居なくなったことに憤りを覚えます。
親の気持ちを考えると、たまりません。