政府、入国制限を段階的に緩和へ…夏以降に専門人材など
読売新聞
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注目のコメント
これについては賛同しかねます。
夏頃はちょうどパンデミックの歴史から見ても、最初の流行から半年後に起こる第2波とちょうど重なるタイミングです。
世界各国でもおそらく同時期に国際便運航を再開するでしょうが、そうなればこの第1波と同じ、もしくはより強毒性、感染力が強まる可能性もスペイン風邪、アジア風邪、香港風邪のように多いにあることからより注意せねばならないでしょうし、であるならば海外からの感染者の入国は防がねばなりません。
少なくとも今年一杯は国際便運航を規制、JAL、ANAには公的資金注入で救済措置が必要だと思います。
国内便に関しては、感染をこのまま押さえ続けられれば自由に運航可能だと思うので、それだけに留めるのが望ましいのではないでしょうか。一時期は日本への帰省を年単位で諦めていたほどなので、PCR検査等による隔離期間の免除は思ったよりも早く検討が始まって個人としては嬉しいというのが正直な感想。
ただ欧州ではまだ多くの死者や感染確認が続いており、緩和されたとはいえ厳しい各種制限も継続中で、夏以降とはいえ安全な往来が可能な状態に至るのか正直確信もない。やり方の検討は大いに進めるべきですが実際の緩和はその時の状況次第だと思います。
あと、航空券は高くなるだろうなぁ。