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大量の衣料品、環境に負荷 ファストファッションが影響

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  • 株式会社日本総合研究所 スペシャリスト

    SDGsの目標12「つくる責任つかう責任」に関する内容ですね。ちなみに記事内で紹介された論文はこちらだと思います。
    ” The environmental price of fast fashion”
    https://www.nature.com/articles/s43017-020-0039-9

    この研究によると個人当たりの衣料品購入量は増加していて、アメリカの消費者の衣料品購入頻度は5.5日に1点、イタリアでは一人当たり年間14.5kg、ドイツでは16.7kg、イギリスでは26.7kgの衣料品を購入しているそうです。他方で衣料品を使う期間はここ15年で36%減少しているとのこと。つまり、まだ着られるけど捨てる衣料品も増加しているということになります。食品ロス問題ならぬ衣料品ロス問題ですね。ファストファッションの価格の低さ、買いやすさ(オンライン購入も可能)などから廃棄に対する心理的ハードルが低いことを問題視しています。

    消費者の手元に届くまでの環境負荷の課題もありますが、大量生産した結果大量廃棄されることによる環境負荷も大きいと思います。燃やすか埋め立てか…ですし。外出自粛が解除されて、思いっきり買い物したい!という方も多いと思いますが、衣料品ロスを増やさない配慮も大事にしたいです。


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    毎日新聞 ニューヨーク支局専門記者

    しわ寄せは途上国に。環境への影響、労働搾取の問題は指摘され続けています。ドキュメンタリー映画「ザ・トゥルー・コスト」をおすすめします。


  • この問題提起は安易すぎます。安価なものほど環境負荷は低いのが普通なので、私は逆だとすら思います。
    20年での増減のうち廃棄布の増加しか見ないのは偏向です。他の資源も見てください。電力消費、輸送コスト、染料の処理など環境負荷は多種多様です。これらトータルで評価し、しかも人口またはGDPなどで割って考察しなければいけないので、簡単に見積もれるものではありません。


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