どうぶつの森「楽しめる人・すぐ飽きる人」の差
コメント
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タイトルと内容が少しずれている気がしますね…。
どうぶつの森(シリーズ)は、いわゆるゲームカテゴリでいうと「箱庭ゲーム」と呼ばれているものかと思います。
「箱庭ゲーム」とは、ゲーム内において比較的自由度が高い環境が用意されており、ある程度ゴールは決まってるものの、あくまで通過点。
そこからは自由にやりたいことをやればOKみたいな感じ。
一般的にはシミュレーションゲーム系が多いですね。有名所でいうとシムシティはじめとするシムシリーズ。
どうぶつの森もいわゆるこの箱庭ゲームの代表作に含まれると思います。
結構この箱庭ゲーム系は多いのですが…どうぶつの森の凄いところは今までのこのようなゲームに比べて自由度が高い事と、戦う要素などが全く無い世界観、そして「島クリエイトによる自己実現の場所を提供できているところ」だと思います。
非常に多岐にわたるアイテムと、具体的な優劣がつかない世界だからこそ互いの島を見せたり、アピールしても何も傷つかないこの仕組みは非常に良いゲームバランスだと思います。
そこにキャラクターの可愛らしさなどが入ってきて、ライトゲーマーでも遊べる要素がふんだんに入り、大ヒットゲームシリーズになってるのかなと。
で、じゃあ楽しめる人と飽きる人の差って何?って考えると。
「どうぶつの森の世界で自己実現欲求が満たせたか?」ってことなのかな…と。
どうぶつの森って、手を入れれば割とあちこちこだわりを出すことが出来て、まさにこれって自己実現欲求かと思ってます。(外に見せたりしたら特に。)
ただ、このどうぶつの森でその欲求がクリアできるかどうか?というのはなんとも言えず。単純にフォートナイトのような戦ってビクロイ出来た方が欲求満たせるパターンも多いかと。(勿論両方好きな人もいます。)
そうなると、ゲームを初めて借金を返す目的は明確なのでそこまではがんばりますが、そこからのゴールが見いだせず終わっちゃう人もいると思いますし、それはそれでいいんだと思いますよ。
注目のコメント
あつ森に限らず、ゲームってのめり込める人とそうじゃない人ってがっつり分かれるんですよね。
僕もはまれるゲームだと時間を忘れて無限にできますけど、仕事とかが楽しい時は息抜きにゲームしてもハマれなかったりします。
それでも、昔から多くの人の時間を奪ってきたゲームには、人の本能をくすぐる魅力と手法が詰まってるので、あらゆるビジネスに転換できることを思えば、みんながなにを楽しいと感じてるのかと思いながらやってみるのが良いですよ。島レベルを5→最高ランクまで持っていくまでは、インセンティブが継続するので、大抵の人は楽しめるはず。
その後楽しみを継続するには、工夫が必要かもしれません。
時間操作しないと家具が以前のシリーズより集まり難いので、時間操作をするか、しないか結構悩みます…
私の島は、冬にやって来る雪だるま⛄️が、一度は住みたい‼️と言ってくれているので、時間操作アップするか悩み中。
でも、毎日ファッションを楽しむだけでも自粛生活には気分転換になります。
この間、カブ価が跳ね上がり→5倍、2階増築分も来週には、たぬきちに返済出来るので、時間操作アップするか決めようと思っています❣️以前、スマホ版でどうぶつの森やったけど、おれには合わなくて数ヶ月でやめた。今はFF7リメイクなんだけど、Netflixでウィッチャー見てたら、やりたくなってこれから再開。久しぶりだから操作忘れてるだろうなぁ。あとオススメは「ホライゾン ゼロ ドーン』。