色彩心理カウンセラーが警告、大人の女性ほど黒い服を避けるべき理由4つ
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黒色の服を避けるのではなく、色んな色を上手く使い分けていく方がポイントかなと思います。
黒色の服を上手く着こなせている人は見ていてかっこいいですし好感が持てます。
ただし、同じ色の多用は禁物かなと思います。
好きな色に拘るのではなく、その日の気分によって色を変えてみてはいかがでしょうか?仕事で、パーソナルカラー診断を元にしたスタイリングアドバイスをしています。
実際は大人の女性で、黒い服を着ても大丈夫な方はいます。
確かに記事にあるように、若い時は肌悩みが無いので似合う色の幅が広いのですが、大人になるとシミやシワなどが目立つ色が出てくるのは事実。ただ、どの色が老けて見えるかは個人差があります。
女優さんだと、鈴木京香さん
( https://magazine.hitosara.com/image/1384/MC_1384_32773_1.jpg )
のように、お顔の中の色に明るい所と暗い所の差がはっきりあって(例えば黒目と白目の明るさの差が強いなど)、肌にハリ感がある方は年齢を重ねても黒が似合いやすいです。
個人的には、ファッションは自己表現の一つですし、好きな色を好きに着ていいと思います。
黒いシャツで顔色が悪く見えるなら、似合う色のスカーフを巻いたり、いくらでも工夫出来ます。
黒のイメージに関しても、育ってきた文化背景次第で個人個人の持つイメージにばらつきがあると思うので、記事にあるような画一的なマイナスイメージが潜在意識に刷り込まれるというのは当てはまらない人も多いのではないかと考えています。最近の記事のこういうタイトルが苦手です。今回は内容的にもちょっと・・。
そういった理由を理解したうえで黒を選んでいる女性もおられると思いますし、それを聞いても黒でいいという人もいるでしょう。「避けるべき」とされると思考停止してる人は「黒を着ている」=「ダメ」となります。
まあ読む側のリテラシーの問題が大きいのですが、それが低いことを理解してこういった記事を作ってもらったほうが優しい世界かなぁとは思います。