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NHKの記事を見ると、90席クラスの量産先送りと、70席開発の凍結とのこと。実質は凍結と言えるのかと。コロナによる航空機需要の後退と原油安による燃費優位性の喪失もあろうかと想像します。
 エンブラエルと手を結ぶという選択肢、考えていますかね。
NHKに続いて共同、日経と各社書いてますね。うちも出しますが取り急ぎコメント。幕引きの始まりですね。コロナ理由ではなく正々堂々と幕引きしてほしいものです。

【追記】20時前に記事を出しました。
https://www.aviationwire.jp/archives/202926
10年ほど前に取材してた身としては、なんとも寂しい。徒労感というかなんというか…。日の丸○○って、あまり成功例見ない気がするなぁ。挑戦しての失敗は前向きに評価しなくてはいけないと思いますが、同時に反省すべきところもたくさんあるはず。失敗をうまくいかせないから、挑戦が減ってしまうのかも、とも考えてしまいます。そのうえで、スペースジェットのこの先の「挑戦」のあり方も考えないと。どうするのがいいのか。

ぶち上げた人たちはどう思ってるんだろうか。
ついに終わりましたか。。。コロナのせいに出来てよかったね笑
リニア新幹線関連とかも大幅に人員が削減されたりして。
より詳細が出ているAviation Wire記事と併せて。
https://www.aviationwire.jp/archives/202926

連結業績の負担になっていること、潜在顧客が早くできても受け取るような環境ではないこと、現実の試験が難しいこと(移動含めて)あたりが背景だろう。
ただ縮小であって止めるわけではないという意味では、あきらめていないとも取れると思う。足元は顧客の航空会社も設備投資をするような利益もなければ、需要もない。その分機材の更新遅れがあるし、回復してきたときにはその需要が生まれる。
その時までにテスト、また一部納入で実績が出ていることを武器に狙いに行くような感じではないかなぁと思う(もしくはその時点でEmbraerと破談になったBoeingに売却に行く?)。ゼロスクラッチから作るのはBoeingやAirbusでも難しく遅延が発生する。一方で最新の技術を前提にして作っているのは強い。A320とBoeingの違いも、生まれた20年ほどの差は大きい(エンジン回りとか)。そこを甘く見過ぎていたことは結果論としては否定しようがないが…
すでにコロナ前から、風前の灯といえばそうであったと思いますが、コロナがトドメの一撃というところでしょうか。
ただし、ボンバルディアから買収したCRJの事業があるので、これも含めて清算するつもりなのか、それともCRJの保守業務は細々と続けて、ふたたびどこかで鳴り物入りで参戦するつもりなのか、三菱の本気が問われているところではないかと思います。個人的にはCRJの保守を通して、きちんと飛行機づくりのノウハウを得て欲しいところです。
今回の失敗の原因は、お勉強ばかりしていて頭でっかちになっていて、実践的なノウハウがなかったところにあるわけですから。
今回のコロナ禍で、自国でのマスク生産が、安い中国製に置き換えられていて困ったように、航空技術も同じことがいえる日がくるように思う。

経済的だからという理由だけで、考えるわけにはいかない分野。
三菱重工業がMRJ事業に関わる人員を大幅に削減するとの報道。
新型コロナの影響により航空業界には大きな影響が出ていますが、「2021年度以降に納入を目指している90席級の初号機の量産計画を縮小する見通し」とのこと。
日本の新たな産業として注目してました。
優秀な技術者の方に活躍の場が提供される事を願います。

業績

総合重機国内最大手。ガスタービンや原子炉などエネルギー関連、製鉄機械など大規模機械・プラント、物流機器、防衛・宇宙分野の機器などを手掛ける。脱炭素に向け、エネルギー転換や各種機器の省エネに注力。
時価総額
4.61 兆円

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