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大学入学共通テスト、予定通り1月実施…「通常イベントよりリスク低い」

読売新聞
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  • 筆記試験に出題される「時事問題」の講師

    すし詰め状態となる筆記試験が「通常イベントよりリスクが低い」かどうかはわかりませんが、この発言は全国津々で各種筆記試験を行う予定の実施者にとっては物凄く大きいものです。

    たとえば、6/28には、全国の自治体で採用試験(筆記)が行われる予定ですが、これが実施できないとなると、来年度以降の人事に大きな悪影響を及ぼす可能性があります。

    ただ、五枝択一の筆記試験は足切り用と思いますので、オンラインでの試験に切り替えて良いのではと思います。


注目のコメント

  • 共通テストの実施について、現時点で発言するならば「予定通り」とするのが無難でしょう。ただ、通常のイベントよりはリスクは間違いなく大きいです。何故なら一発勝負で人生が左右されるので、熱があろうが咳が出ていようが、多少ならば受験しますので。冬場なので常時換気もできない。

    一ヶ所あたりで大きなクラスターにならずとも、50万人が動けば感染は起こります。

    その点は大学入試センターも分かっていると思うので、この発言は現段階でのものかと。しかし根本的な解決策はありません。だからこそ入試改革で冬場の一発勝負でなく、SATのような複数回実施を推していましたが、結局潰れてしまった。

    9月入学論もですが、平時にしっかりと議論してスライドさせていれば対策が取りやすいものを、変化を嫌って見送っておきながら、有事にバタバタと場当たり的に対応すると残念な結果にしかならない。

    複数回実施を見送り記述式に拘ったツケが、こんな形で回ってくるとは思いませんでした。


  • 東京工業大学 教授

    果たしてリスクは低いのでしょうか。1月の大寒の寒気では換気は無理。人生かけての大勝負なら、体調不良でも出席する強力なインセンティブが働きます。試験監督の動員だって、重症化リスクの高い基礎疾患持ちの方が万一にも感染したとき、運営はどう責任を取るのでしょう。
    この一点をもってしても、9月入学への移行を支持します。9月入学なら共通テストや二次試験は6月から7月がメイン。換気もできるでしょうし、湿度に弱いとされる新型コロナウイルスの感染対策になります。もちろん雪もインフルエンザもノロウイルスのリスクもありません。


  • 団体職員 主査

    COVID-19に関する統計は十分揃いました。普通の風邪やインフルエンザよりも遥かにリスクの低い感染症です。したがって、そもそも共通テストを延期又は中止する検討をする必要がありません。

    しかし、若者には留学を薦めます。今回のCOVID-19騒ぎで、日本という社会がいかに情緒的で非科学的かが露呈しました。マスメディアに踊らされ非合理なゼロリスクを求め無責任に自粛を強いる政治家と大衆。この国で商売するのと、科学的で合理的な判断をする社会で商売するのと、どちらがいいですか。


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