IBMが米で人員削減、数千人対象か-来年6月まで医療費は補助
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コロナショックによる米国IBMの事例となるわけですが、日本における今後の動向にも注視すべきだと思います。リーマンショック後に製造業では大規模なリストラが行われ、筋肉まで削ぎ落とされ競争力を無くしました。その影響は今日も続いていると思っています。正社員は解雇出来ないとはいえ、直接人員(非正規社員)を削減し、間接人員(正規社員)を直接人員のかわりに直接系に異動させる、など健全ではない行為が行われました。PLは改善したように見えますが、新たな病気に感染します。コロナで同じ事が繰り返されぬよう祈っています(少なくとも私は努力します)。
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景気が悪くなるとすぐに首切りをするのはIBMの恒例になっています。日本IBMでも同様(より厳しいリストラも)の処置が起こるでしょう。日本でこの数年行われてきたことは、給与の高い日本IBMプロパーをリストラで減らし、給与の低い中途採用者で埋めるということを繰り返してきました。現在は日本IBMの事業自体も縮小しつつあるのでより過酷な人減らしになるのではないかと予想します。かつて、IT業界のリーダーだったIBMの姿が、近年はどこにも見えないのがとても残念です。
コロナの直接的な影響についてIT企業はそれほどきていないのでコロナの間にテコ入れという印象、事業単位のレイオフという感じでは無いので、テレワークの状況なども加味しながらの人員削減と流入だろうか。
社長が変わったばかりの序盤にやる仕事であり、次の成長事業への人員拡大に充てるのだろう
勿論。クラウドだ