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韓国の元慰安婦リーダーから届いた手紙「被害者たちは食い物にされている」

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    国際環境経済研究所 理事・主席研究員

    小原proご指摘のように
    >正義記憶連帯の幹部は、自分が金儲けし続けるために、慰安婦問題が解決されては困るということだったのでしょう。
    であるならば、「被害者たちは」ではなく、「被害者たちも」と書いていただきたい。
    私自身この問題については、コメントすることから逃げてきたようなところがありますが、中身読んで驚き、pick数があまりに少ないのでまた驚き、Pickしてみました。


  • 笹川平和財団 上席研究員

    関連記事を見ると、正義記憶連帯の幹部は、自分が金儲けし続けるために、慰安婦問題が解決されては困るということだったのでしょう。
    それも、まっとうな金儲けならともかく、元慰安婦の方々を蔑み、騙し、搾取していたのだとしたら、人間として恥ずべき行為です。
    日本にも韓国にも、慰安婦問題に真摯に取り組み、本当の意味で元慰安婦の方たちを支援したいと考えた民間の人たちがいたにもかかわらず、正義記憶連帯幹部のような人間の利益のためだけに、こうした人たちの想いが踏みにじられ、結果として、救われるべき元慰安婦の方たちに支援の手が届かないのだとしたら、これほど不条理を感じることはありません。
    また、このような倫理に悖る人たちの個人的な欲望のために、日韓関係の改善が妨害されてきたのだとすれば、やりきれない思いです。
    これではまるで韓国は、強欲で声の大きい者が弱者を絞り上げて金儲けをしている社会であるかのような印象を与えてしまいます。韓国の検察は、同団体前理事長の捜査を行っていますが、元慰安婦の方たちを利用して行った不正行為を明らかにし、韓国国内にも正義が存在することを示してほしいものです。


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