家族に「終活」を勧められてキレる高齢者の心理
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注目のコメント
短い記事で、心理状態を分析している内容ではない。
高齢者に限らず、死に面したことが無い人は終活は難しいかも。
そういった本を読むのを勧める。
死にゆく人の心に寄りそう~医療と宗教の間のケア~ (光文社新書) 玉置 妙憂 https://www.amazon.co.jp/dp/B07MV7HR68/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_ObXXEbKM0AWNP常に死を避けてきたわたし達
いきなり終活の話をしたら怒るのも無理はないし。周囲が怒らせる言い方をしているのかもしれない
老いの時間をこれから迎える人の終活と。老いの中にいる人の終活も自ずと意味が違ってきます
その辺りのギャップでは?断捨離はこつこつ始めていますが、終活はなかなか...。周りに記録を残したりしていますが。
カトリック学校出身なので「死の哲学」「夜と霧を読む」なんて講義やゼミがありまして、末期を看取った方にゲストで来て頂いた授業が心に残っています。
エリザベス・キューブラー・ロス
『死ぬ瞬間-死とその過程について』(中公文庫 )はやはり名著で、読んでおくととてもいいです。
教会は結婚式と幼児洗礼とお葬式を毎日執り行っていて、死は一つの過程だと悟ることができる場所ですね。