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既存企業VSスタートアップ という構図は間違いではないですがやや古いです。

今やスタートアップの最大の支援者は既存大企業、各国のスタートアップ資金調達額の過半はコーポレートマネーであり、既存大企業の最も重要なイノベーションパートナーはスタートアップである。
したがってこの自動運転分野においても、ほぼ全社のスタートアップが自動車大手の出資を仰いで共同研究している。単独で自動運転に取り組んでいる大手もいない。

というわけで5つの「勝ち抜く方法」も多くが自動運転またはそうでなくともAI系のスタートアップとの連携に関連する事項となっていてタイトルと本末転倒感を覚える。

私自身はスタートアップ投資家であり大手企業からご出資を預かってオープン・イノベーションを支援するVCとして、健全な競争は大いに結構だが対立よりが共存共栄を盛り上げる言論を心がけたいと日頃思っています。
自動車業界Tier1サプライヤー(既存企業)です。

この記事の筆者の方に伝えたいことがあります。貴兄は、古い時代の構図を描かれているようです。

我々と、スタートアップは、「競合相手」ではなく「共創パートナー」です。

大企業と、スタートアップは、各々、補完的なリソースを持つ関係なので、互いに対立構図を生むより、共生の道を歩むことが、お客様にとってもよい結果につながります。

我々、既存企業側も、スタートアップ側も、同様の認識だと理解しています。

そういった意味で、こういった「対立構図と勝ち負け」を言及されても、現場感がないと感じます。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
もう10年ぐらい前からこの議論があると思いますが、この中だと4の買収ぐらいしか手がないと思います。
1の学び直しはやらないよりマシですが、とても追いつけません。人材獲得もこれまで鳴り物入りの人材がありましたが、その後はどうでしょうか。
その4の打ち手も手元のキャッシュが無くなると打てなくなります、10年後に打ち手がないという状態にならなければいいのですが。