スーパーの4月売上高4.5%減 緊急宣言受けた営業自粛響く
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注目のコメント
売り場のクローズに加えて単価の差も大きい。
衣料品や家具、ファッション品の単価は食料品の比ではないので。そこについで買いのプラスアルファも大きかったはず。
やはりリアルな売り場に人の流れが戻ってくることがこうした事業形態には不可欠なのだろう。
NEW NORMALという新たな習慣の中でどのように売り場を作り購買を促していくのか?物を売るだけではなく、「外出の楽しみを作り出す」ことが百貨店や大型スーパーの役割でもある。復活を願う。小売りの中では勝ち組のスーパーですら減少ですから、やはり4月の個人消費は最悪だったようです。
ちなみに、日本のサービス業PMIは5月に若干リバウンドしてますので、5月は若干の改善が期待できるでしょう。平時なら「厳しい落ち込み」と言えるのですが、新型コロナ禍で売上急減に直面している現状では、この程度の落ち込みなら「御の字」に見えてしまいます。品目によって好不調が極端ですが、生活必需品を扱っている業態はやはり底堅いです。