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日本のデジタル化は「10年遅れ」、コロナ契機に転換を-平副大臣

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    衆議院議員(自民党)

    テクノロジーではなく、役所の縦割り、横割りの壁が最大の障壁。

    今回の「コロナ発生届け」が手書きFAXからWEB対応になった(保健所や自治体のIT環境整備でなく厚労省がクラウドにデータベースを作って対応)事例を参考に、自治体クラウドで「デジタル遷都」を進めていく。


注目のコメント

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    国際環境経済研究所 理事・主席研究員

    IT担当副大臣平さんのインタビュー記事です。
    このコロナ禍で、日本のデジタル化が壊滅的であることが露呈しましたね。給付金のオンライン申請については、申請されたデータをプリントアウトして目視で確認する、保健所からのデータをファックスで自治体に送るので締切時間近くになるとファックスが混んでしまい詰まってしまう、といったような、涙ぐましい珍悲劇があちこちで発生しました。
    「政府は何をやっているんだ!」と言いたくなる気持ちもわかるのですが(そしてそういう批判があたる部分もあると、私自身も思っておりますが)、こういう状況になっているのは、「地方分権は素晴らしい!」と地方分権論をデジタルにも適用した結果、システム設計を各自治体で莫大な予算費やしてやるという状況にしてしまったことや、「政府にデータを渡すのは怖い!」という声に応えてデータ連携させなかったことなど、我々の選択の結果でもあるわけですよね。
    このインタビュー記事では紙幅の関係であまり詳しく書かれていませんが、いま平さんや自民党小林史明さんらが取り組んでおられるテックチームの取り組みやマイナンバーの機能設計の話など、コロナを機に日本のデジタル化、効率化を進めようとする動きはあります。
    日本のデジタル化・効率化を進める最後のチャンスが今だとも思っていますので、ぜひ与野党問わず真剣に議論していただきたいと思います。
    この記事、ぜひご一読を。

    追記:「10年どころじゃないよ」というツッコミ、その通りだと思います。ただ、”九十九餅”、”九十九折”という言葉にある九十九=たくさん、であるように、「めっちゃ遅れてもうた」を10年と、編集さんが表現したのかなと解釈してます。どれだけ遅れたが論点ではなくて、これから何をしなければならないかが論点ですし。


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    森・濱田松本法律事務所 パートナー 弁護士

    この分野で日本は発展途上国だということを自覚する必要がありますね。
    でも、周回遅れから最新の技術でトップに躍り出る、ってのはインフラ系ではよくある話ではありますので、期待したいです。


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