「iPhone 12」に「EarPods」が同梱されない可能性--著名アナリストのクオ氏予想
コメント
注目のコメント
iPhone 12にはEarPodsが同梱されない可能性…。秋以降どうなるかまだ変わりませんが、テレワークが定着するなら、ぜひ同梱を続けて欲しいと思っています。
テレワークになって実は重宝しているのは、通常の3.5mm端子を備えるiPhone 6sや初代iPhone SEに付属していたEarPods。MacやiPadに接続することができ、マイクが口元に近くしかも音質が良いためです。最近iPhoneに付属しているのはLightning端子版。こちらもiPhoneをビデオ会議回線に活用し、PCで資料編集やチャット書き込みをする、というミニマムな仕事スタイルでも、有線版EarPodsが有効です。
AirPodsもケーブルがなくて身軽ですが、テレワークで会議が続いたり、長引いたり、つなぎっぱなしで共同編集するような場合、AirPodsの連続通話時間(実測およそ3時間弱)では足りなくなってしまい、片耳に装着し、もう片方はケースで充電という作戦を採らなければなりません。若干面倒ですね。あくまでも著名アナリストによる予想ですし、同梱されないと言う話は前もゴシップレベルででてたことがあると思うのですが、箱を開けてすぐに機能の一つである音楽再生が限定的になってちまうのは不便ですね。アフターマーケット商品が壊れた時は結構重宝しています。
以下2つは別売りとして、購入時に必要な人が「オプションとしてつける」のが良いかもしれませんね。
■EarPods
■電源アダプタ
前者はAirPods、後者はワイヤレス充電器で代替するようになって以降iPhoneの箱から一度も出すことが無くなりました。
「これらを必要な人のみ購入」としたほうが
■iPhoneの本体価格が安くなる
■SDGs的にも好ましい
…ということで。