Samsungがソニーに挑戦状、肉眼超える6億画素へ
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多画素化に関して、一貫してAppleなどは進めてこなかったので、そこに歩調を合わせてきたのがソニーだとすれば、Xiaomiなどを中心としたこの1億画素などのFeatureがどこまでMovementになるか、次第で多少なりとも競争にも影響が出るのだろうか。スマホメーカーは各社それぞれが、「きれいな写真」に対して目標であるとか画像処理に関しての美学があるだろう。
これにどこまで各スマホメーカーが乗っかるか。
一つ気になるのは、画素数を増やす流れは一時期、Nokiaが4000万画素カメラ搭載スマホを出したりした4-5年以上前にもあったわけだが、その流れはいったん落ち着き、1200万画素くらいでスマホカメラの高画素化の動きは止まった。
以下記事でも指摘されているが、1億画素にする意味というのもそこまであるとも思われない。どちらかというと、スマホのスペック競争の中で出てきたあだ花的な存在なのでは、、、という気もしないでもない。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1912/26/news064.html
(以下本文抜粋)
108MPで撮影した映像は等倍では12MPとほとんど区別が付かないが、「100倍ズーム」(Samsung)といった高倍率のデジタルズームを前提にすれば一定の意味がある。高画素化を進める一方で、高速AFに対応する50MPのイメージセンサーも発表している。
Vivoの新機種に採用される予定。
需要があるところに最適な製品を出す、という事であれば、6億画素のイメージセンサーも求められている製品なのだと思います。
『Samsung、高速AF対応5千万画素スマホ用イメージセンサー - PC Watch -』
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1253546.html