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情報の洪水、売り手の巧妙な広告(新聞や雑誌の書評でも「まあきっと関係者と絡みがあるんだろうな」と推察されるような)に囲まれて生きる今、限られた時間で有用な情報や知識にたどり着ける、シンプルで確実な方法は、「これぞと思う人物をアンテナ代わりにしておく」ということだ。ビルゲイツの推薦本ならまず間違いないので、買っておく。
ビルゲイツが毎年発表するおすすめ図書は面白い作品が多くとても参考になります。
ゲイツはゲイツ財団のニュースで新型コロナの寄付活動や啓蒙活動で目にすることは多いと思いますが、読書家としても非常に有名です。

大人が学び直しをする上で読書は非常に良い習慣です。新型コロナの影響で、時間が空いている方はぜひ手に取って試してみてはいかがでしょうか。
ちなみに私が最近読んだ本で面白かったのは、スタンフォード行動デザインラボ創始者が書いた、小さな習慣化が人生を変えるという行動科学の本「Tiny Habits」です。https://www.amazon.com/Tiny-Habits-Changes-Change-Everything/dp/0358003326
オリジナルの文章はこちら。
丁寧に1冊ずつ記事にまとめているので、
これを読んでから読む本を決めるのもありかも。
3は日本語があるので早速読んでみて、5番目が個人的には一番読みたいところ。
https://www.gatesnotes.com/About-Bill-Gates/Summer-Books-2020?WT.mc_id=20200518100000_SummerBooks2020_BG-YT_&WT.tsrc=BGYT
私は、これを読もうかな…

3. The Martian, by Andy Weir
アンディ・ウィアー著『火星の人』
「数年前のこの本を原作にした映画『The Martian』(※邦題:オデッセイ)

地球はどこもコロナ、コロナ、コロナの情報過多
たまには地球以外に目を向けたい❗️
毎年恒例、ビルゲイツのおすすめの本。
今回はブログでおすすめの余暇の過ごし方も紹介されているそうです。
本の部分だけ抜き出しました。面白いのは「原題」と「邦題」の差異。センスが問われます。

■この夏おすすめの本
1.The Choice, by Dr. Edith Eva Eger
エディス・エバ・エガー著『The Choice: Embrace The Possible(未邦訳)』
2. Cloud Atlas, by David Mitchell
デイヴィッド・ミッチェル著『クラウド・アトラス』
3. The Ride of a Lifetime, by Bob Iger
ロバート・アイガー著『ディズニーCEOが実践する10の原則』
4.The Great Influenza, by John M. Barry
ジョン・バリー著『グレート・インフルエンザ』
5. Good Economics for Hard Times, by Abhijit V.Banerjee, Esther Duflo
アビジット・バナジー、エステル・デュフロ著『絶望を希望に変える経済学 社会の重大問題をどう解決するか』

■その他、読む価値のある本
1. The Headspace Guide to Meditation and Mindfulness, by Andy Puddicombe
アンディ・プディコム著『からっぽ! 10分間瞑想が忙しいココロを楽にする』
2. Moonwalking with Einstein, by Joshua Foer
ジョシュア・フォア著『ごく平凡な記憶力の私が1年で全米記憶力チャンピオン』
3. The Martian, by Andy Weir
アンディ・ウィアー著『火星の人』
4. A Gentleman in Moscow, by Amor Towles
エイモア・トールズ 『モスクワの伯爵』
5. The Rosie Trilogy, by Graeme Simsion
グラム・シムシオン著『ワイフ・プロジェクト』など三部作

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
学生に紹介しよっと。