サイバーが電通を逆転 株式時価総額、ゲーム好調で
日本経済新聞
757Picks
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
これは歴史的局面に感じました。
電通の時価総額がコロナの影響で下降しているとは言え、サイバーエージェントが長年かけて築いて来た電通越えは、日本の経済の歴史には刻まれると思います。
あとは、強みを活かしながら、ビジネス領域のポートフォリオを組み上げることが相対的に強くなれることを学べる良い事例。あまり意味のある比較には思えない。
電通はPBR0.7xまで売り込まれている。一方サイバーは8x、PER80xと相変わらず割高。諸外国市場ではありえない個人投資家による期待値先行であるが、それはAbemaTVやゲームが主因であり広告代理店事業ではない事が比較が妥当と思わない理由である。
電通は海外のつまずきが痛恨。それまでは日本のサービス産業で海外が上手くいっているレアな事例であったが急転直下。COVIDやオリンピックよりそちらが本質だろうと思う。