英ロールス・ロイス、航空業界不振で9000人削減へ 工場閉鎖も視野

コメント

注目のコメント

• 土屋 武司

  東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

  ・2020年05月21日

  トレント1000にトラブルを抱えていた．
  https://newspicks.com/news/3795200?ref=user_2112738
  改善と改修を行っていたところでした．
• 長井 利尚

  「鉄道で伸ばす子どもの地頭力」好評発売中!!

  ・2020年05月21日

  航空業界、民間航空機業界の落ち込みは、一時的なものでは済まないというRRの判断なのでしょうね。
  
  栃木県足利市にある民間航空機用ジェットエンジン「LEAP」に搭載されるタービンブレードのサプライヤーであるAeroEdgeは5月19日付でDMG森精機から6億円の資金調達を実施したそうですが、戦略の転換を余儀なくされるのではないでしょうか。
  https://aeroedge.co.jp/news/press-release/533/
• 神谷 元基

  マーケター

  ・2020年05月21日

  ただでさえ製造に数百万点以上の部品を要する飛行機ですから、ボーイングもエアバスも多くの部品を国内国外問わず様々なメーカーから輸入して組み立てています。
  そんな中本元である航空機生産が止まれば、世界中に点在する部品メーカーへの影響は計り知れません。
  日本だと三菱重工、川崎重工などが関わりが深いでしょうか。炭素繊維・チタンシートなどでも多くの会社が関わっています。
  今回は大手ロールス・ロイス社の記事ですが、記事にしきれない程の大小様々なメーカーにて再編を余儀なくされる事態が起こっていることと想像します。