英ケンブリッジ大、講義はオンラインだけに 来年度
BBCニュース
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対面授業が減れば、相対的にcourseraなどMOOCsの相対価値が上がっていくと思う。地理的にハンディがある日本人にとって良いことでは? ただし英語は必要ですが。。。
注目のコメント
仕方がないことなのはわかりますが、カレッジ制で、寮生活が大学生活の重要な部分を占めるオックスブリッジで、オンラインのみというのは、学生たちにとっては物足りないでしょう。
米大や大学院も同様。特に大学院の場合、高額な授業料払って一年間オンラインということが続けば、プラスよりマイナスの方が大きそうなので、進学率が減ってもおかしくないと思います。講義は院進学の目的の一部分に過ぎません。オンラインでどのように学びの質を保つのか、学生同士、教員との繋がりをどように強化させるのか、トップ校であればあるほど工夫が必要そうです。孫正義育英財団のメンバーが世界中の大学に行ってますが、オンラインへの移行や学生への支援策なども含めて、意思決定が非常に早いです。
講義をオンラインにして、どのように学びを深めていくのかは今後の課題ですね。ケンブリッジに倣う大学も増えますね。ただ、座学中心の講義であればオンラインだけでも問題ないと思いますが、少人数でのグループディスカッションを交えながらの講義(最終的には各グループが話し合った内容を発表するような形式)の場合は、どうやるのでしょうね。技術的には不可能ではありませんが、進め方が難しいかもしれません。
課題は色々あるにせよ、まずはトライしてみて、ベストな方法を探っていくのが一番でしょうね。個人的には、オンライン中心になるにしても、少しは対面の授業も併用して、ハイブリッドにした方が良いと思います。