エアロネクストとANAホールディングスが物流ドローンを共同開発へ、空の産業革命レベル4を目指す
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注目のコメント
とても元気のでるニュースですね。
各社決算が厳しい中、情緒で判断されてしまい、新しい取組に踏み切れない会社も多いかと思います。やるべきことは断固として進める。コロナを機会を取らまえて、企業の体質や文化、仕組みをアップデートしていくんだ、そういう覚悟を感じるニュースでした。
新しいことに挑戦するにあたっても、大企業だけでなくベンチャーを含めたサプライチェーン全体で、手を取り合い助け合って「ともに」強く姿勢がにじみ出ており、その観点でもホームカントリー日本はまだ捨てたもんじゃない、と感じました。
応援しています。ANAデジタル・デザイン・ラボですね.「4D GRAVITY」と称しているジンバルで荷物を保持するドローンを開発しているエアロネクストとはこれまでも協調してきました.
https://japan.cnet.com/article/35144786/
このANAのデジタル・デザイン・ラボは,航空を利用しない人は世界の過半数.その人たちに働きかける,をコンセプトにユニークな取り組みをしています.ドローン,宇宙,アバター...
記事の趣旨とは違いますが,レベル4に向けた制度設計の議論が活発化しています.
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/kogatamujinki/kanminkyougi_dai13/siryou1.pdf
おそらく,世界のいずれの国より早くに進んでいます.