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消費者心理がゴールデンウィークを境に変化、景況感が上昇に転じる【マクロミル調べ】

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  • 東急株式会社 社会インフラ事業部

    マクロミルの定点調査パネルの消費マインド推移。
    4月第3週が気持ちの落ち込みのピークで、これは全国に緊急事態宣言が拡大して延長見通しも濃厚になった時。
    感染者数も相変わらず増える一方で減る見通しが立たないとそりゃそうだ。様々な事業者が手元資金が続かないことを感じた時点。

    景況感DIは現況感と先行きがGW終わりで一致して見通しの回復傾向。併せて消費マインドもいつもならGWで散在して緊縮財政モードに入る気持ちの落ち込みと、今回のコロナの先行き見通しの回復が丁度48ポイントで一致してるので、「マインドだけは本来の感じ」に。

    一方で、事業者はこれを鵜呑みにして定常運行というわけには当然行かず、再会のやり方にはまだまだ苦慮。特に東京は段階制限の縛りもあり。

    そうでなくともレピュテーションリスクは事業を萎縮させるし、顧客の反応だけでなくESのケア(逆に労働対価を生み出すための対応)もある。何より自分のところでクラスターが起きてステップが後戻りする"戦犯"にはなりたくない。

    サービスを完結させるためにはオンラインプラットフォームだけでなく「ツーサイド問題」は存在している。

    今やるべきことは状況適切な再開活動と、ニューノーマルでのピボットや新しい打ち手構築。


注目のコメント

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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    こういったマインドの好転を「緩み」と受け取って潰しにいくのも、「再稼動」と受け取って軌道に乗せようとしていくのも政治の仕事です。現状、少なくとも東京では前者のコースを走っており、6月以降もそうだ、という雰囲気を醸しだしている印象があります。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「4月3週以降は上昇を維持しており、消費者の“隠れ消費意欲”は高まっている」
    偶然でしょうが一人一律10万円の現金支給がちょうどそのころ決まったことと妙に平仄があっていますね。日々の感染者数が減り始めたとはっきり感じられるのもその頃です。外出自粛の緩和に伴い個人消費が持ち直すことは間違いなく、消費へのエネルギーが溜まっているのも間違いなさそうですが「緊急事態宣言解除後は、反動で大きな消費の波が発生しそう」いう期待がどこまで実現するものか。
    アビガン等の効能が必ずしも検証しきれていないようですし、ワクチンの完成も未だということだと、緊急事態宣言の全ての地域での解除後も感染リスクを完全には払拭するのは難しく、自粛ムードが残って雇用と所得の環境悪化が避けられないとすると、急速な落ち込みからの反動はそれなりに起きるでしょうが、新型コロナウイルスの前の水準に戻るには暫く時間がかかりそう。とはいえネットに溢れるムードが良いのであれば、素直にそれを信じたい気分です。(^_-)-☆


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    博報堂生活総合研究所 上席研究員

    これは実際にそうだと思う。弊社でも消費に関する時系列調査を間も無く公開予定です。
    より詳細に消費意欲を紐解いていますが、少しだけティザーすると、先月に比べると明るい兆しが出ています。


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