オリジナリティがない人ほど「お手本」を持つべき 企画書が書けないときの突破口
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注目のコメント
パワポにしちゃう癖がありますが、コンサルの時の上司は提案書をあえてA4 1枚のワードにしたためていて、お客さんを握っていました。
ワードとかメモ帳にして、自分の話の説得力をデザイン抜きで見つめるのは大事だと思ってます。恐縮.ppt に笑いました(笑)
芸術の世界も、最初は見よう見まねから入ります。この演奏は面白い、この表現は好きじゃない、この画角は取り入れよう、と人のものを見て初めて自分の価値観がわかってくる。
良い企画書もキャリアプランも同じで、見本やロールモデルがまずあってこそ、そこから削ぎ落とすものや盗むものが分かるのだと思います。サントリー角のボディコピーがカレル・チャペックの引用だったという例はかっこよすぎる。
広く古典や芸術に触れるというのは自分のアイデアの引き出しを増やしてくれるということが一発でわかる。
社内資料は大量に準備した方が検討し尽くされている感じがして会社によっては効果的だと思うけれど、社外向けの提案資料は少ない資料にして、あとはディスカッションしながらその方向に持っていくような打ち合わせをできるようになりたいと思う。