オンライン教育はなぜ進まない?OECD最下位という日本の悲惨な現状
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注目のコメント
オンライン教育は、やはりサブであると考えます。ただサブにしても、もっと深化させるべきでしょうか。オンラインだからこそアクセスできる教育もあるはずです。
いずれにせよ、コロナ禍は我々に「同じ釜の飯を食う」という言葉の意味を教えてくれた気がします。意識が高い人系の方は、名門に通う意味を考えて貰えば良い。バーチャルはあくまでバーチャルです。オンライン教育の普及率が低いことは再考の余地がありますが、
・地域によらず均質的かつ高品質な教育が提供されてきた
・例外はあれど、徒歩・自転車通学圏内に学校がある
・塾などが充実している
などの他の事情もありそう。オンライン教育を絶対的なものとして崇めるのではなく、適材適所で使いたいところ。いつの間にか本質がすり替わるからでしょうかね。
そもそも本来は、あくまで子供の学習の遅れを回避する手段の一つだったろうに、いつの間にか完全オンライン化が正義のように扱われているし、更には制服着用は是か非かなんて話題も上がってる(バカバカしいなぁ…)。
何のためにやるの?というゴールビジョンが施政・現場・保護者間で共有されていないのかな…と感じます。