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一方で民間ですから命を守る使命と同時に、効率的な経営も考えなくてはなりません。医療ドラマなどでも例えば小児科などは経営的には採算が悪いなどで、現場と経営陣が対立する場面など極端ですが、そのような課題をはらんでいます。
人間ドックなど稼ぐ部門が稼働できなかったり、来院、入院患者が減ることは飲食や観光と同じく、売上に直結です。一方で、医療の質、コスト、アクセスを考える上で、私たち国民が安易に医療へアクセスし過ぎていなかったかどうかをはかる機会にもなると思います。もちろん、本当に必要な患者さんが受けるべき医療を受けられないということはあってはいけません。
また、他産業と違い、コロナの最前線で奮闘する病院ほど貧乏くじを引くということはあってはなりませんし、私も「病院がつぶれるのを黙って国が見ていることはない」と思います。
ただ、潰れないように病院を支援する国の財源に対して、私たちも日頃の病院とのお付き合いや健康への自立意識を持たなくてはならないと思います。コロナにより、医療に限らず様々な潜在的課題が顕在化し、私たちがその論点をどう捉え、国政を選ぶかが問われていると思います。
首都圏の総合病院が経営難に陥る構造は、コロナ禍の前から指摘されていました。コロナ禍でその弱さが露呈したといえます。プレジデントオンラインで聖路加病院を例にその問題を論じています。2017年の記事です。
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我が国の医療費は厚労省が全国一律に決めている。我が国では、田舎で治療をうけても、東京で治療を受けても、医療費は同じなのだ。勿論、土地代や人件費などのコストは全く違う。医療費を下げ続ければ、首都圏の病院から破綻する。
特に弱いのは総合病院だ。専門病院と比較して、小児科や産科のような患者の少ない診療科を揃えなければならない総合病院は、どうしても赤字体質になってしまう。聖路加国際病院は、その典型例だ。もちろん、氷山の一角である。
名門「聖路加国際病院」が経営危機に陥るわけ 病院は東京から崩壊する:前編 #POL https://president.jp/articles/-/21994
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要は救急救命や小児科、産科など、儲からない診療科をやっている病院ほど、経営難になってしまうのです。そこだけに特化すれば効率化は図れます。産科クリニックなら成り立ちますが、総合病院では難しいのです。
この総合病院の代表格が大学病院で、それが成り立つのは、大量の「無給医」がいるからです。この件については医師の中山祐次郎さんが、NHKの番組の解説記事を書いています。当時かなり盛り上がったのですが、問題は解決していません。
https://news.yahoo.co.jp/byline/nakayamayujiro/20181028-00102034/
日本の医療はどうあるべきか。多くの人に考えてほしいテーマです。
日本で総合内科医を増やそうと大変な努力をされた先生です。専門医が殆どを占める日本の大学の教授陣の中にあって、かなり厳しい戦いをされて、聖路加の日野原先生の招聘を受けられました。
数多の著作がありますが、個人的には“ドクターズ=ルール”の翻訳(南江堂)を愛読していました。ジョークを利かせた日本語と英語の短文が並んでいるもので kindle 版による復刊が望まれます。
(記事中)“気管挿管をした患者さんは17人いましたが、皆さん、回復したか回復に向かっています。”…凄い…さすが、聖路加。言葉もありません。
敢えて福井先生はコメントされておられないけれども、もう、一部の医師の高給体質にメスを入れる時期にきていると思います。また、現在、現役世代が稼げていないのに、世界最高の割合の高齢者の医療を経済的に支えねばならない体制も変えていくべきでしょう。
あと電子カルテの問題はずっと話し合われてきてましたが、このタイミングで統一化もしくはデータの互換について一気に進めるべきかと思います。
医療が崩壊すれば、社会も崩壊します。税金をこういうところにこそ注ぎ込む必要があります。
人間ドッグや普通診療がなくなり収益減が続いていることは、意外と知られていない実態だと思います。
赤字覚悟で現場では苦しい思いをしながら医療に従事する方々とそしてその周りで心配する家族がいる。場合によってそのような家族すら偏見と差別の目に晒されている。
コロナウィルスに自分がかからなければいい。
例えかかっても今の日本の医療技術だったら入院を受け入れてもらえれば治るだろう。
そんな風に一人一人が考えることがいかに必死に人の命を救おうとしている医療現場をひっぱくさせ、彼らを彼らの周りの家族を苦しい状況に追いやるのか。
感染者数が少なくなった。
緊急事態宣言が解除された。
自粛疲れがあったから、と一気に自分の欲望のままにみんなが行動をし始めたら、コロナウィルスのワクチンも集団免疫も確実な治療薬もない中で、ウィルスの根絶ができていなかったら常に同じような状況になるリスクは存在し続ける。
一人一人が自分のことだけでなく、自分が安心して存在することが出来るこの大きな人の輪の中で生きているということを意識して、行動し続けなければいけない。
慢性期の病気を持っている人には、ファックスで処方箋を送っています。毎日120〜180人ほど、月間では4月の数字で2510件のファックス対応をしました。そのために看護師1名、事務7名を新たに配置していますが、来院してもらって処方するより、だいぶ診療報酬は少ないのです。