居酒屋で食事の前に「シャワー」を、次亜塩素酸水トンネルで
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うーむ。どうですかね。
次亜塩素酸水と書いてあるので濃度が低めで弱酸性域の液ですね。強アルカリ性である次亜塩素酸ナトリウムの希釈液と違って目や皮膚の刺激性はごく弱いでしょうし、くぐりぬける程度なら吸引の有害性もそれほどないとは思いますが、それでも噴霧はちょっと心配です。
そもそも次亜塩素酸水(と呼称される範囲の液剤)は概ね濃度が低く、塩素分は表面の有機物とも反応してしまうので、消毒しようと思ったら、それなりの量に触れさせる必要があります。ふんわりエアリーな使い方だと効果はかなり限定的と推測します。やらないよりはマシかもしれませんが、やったことで有意な効果があるとも言い切れないかと。
現在、NITEが次亜塩素酸の消毒効果を評価しているので、その結果が出れば使い方を含めてアナウンスがあるでしょう。おそらく。
それを見てから、適切な方法かどうか再検討するのをおすすめしたいところ。もう水着に着替えてもらい、プールのように溜めておき、潜ってから飲むということにしようか。
ん?そうなると水泳施設ならできる?
しかし転倒、溺死案件が続出しそうだ笑付着したウイルスを持ち込まない事は出来るけど飛沫感染は結局防げないと思うけど。入り口での検温のシステムと、どこかの国の飲食店でアクリルパネルでテーブルを一人ひとり仕切ってたのが一番安心して食事できそうと思いました。うるさいのは飲んだおじさんだけでなく、喋るとエキサイトするおばちゃんもいますから。