『シン・ニホン』著者の安宅和人さん「『マシン的な人』の価値は急減している」
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本田選手の話題の意見と安宅さんの考えにはリンクするものがある。
脱マシン化を目指しユニークな人材に高い価値がつく社会。「人生の宿題」を如何に早く見つけるかが小・中学教育のキーになりそう…。それは僕たち大人も然り。
注目のコメント
先日、朝日新聞の中村正史さんから受けた取材が載りました。このままの教育ではこの社会が行き詰まってしまうということを、まだ目が覚めない人たち、またその人達のもとで育つ次世代のために語ってくれないかということで話しました。そういうセッティングなので少々スパイシーですがFYI。
#沈ニホン #シンニホン #残すに値する未来とても興味深い。
「武器の前に必要なのはマインドです。こういう世界がほしい、未来をつくりたいと思うこと。その価値観、美意識が一番大事です。」に共感。
そして自分の魅力をチャームとして、どう作っていくか? これは、セルフブランドの考えに通じると考える。
日本のこれからを考えるには今が一つの機会。すごくわかります。
これから私たちの人類社会は、行き過ぎたグローバリズムを見直し、グローカルな方向へと軌道修正されていくはずです。そしてそれは同時に、中央集権型から自律分散型へ、画一化からパーソナル化への動きを加速させることでしょう。
そうした時代においては、人や企業や地域や国が、自立しながらも有機的に連携して、社会に貢献していく必要があります。それぞれの個が社会に貢献するには、「自分は社会に何ができるか」という信念、つまり、その人らしさが必要です。自分が持つ信念と人類社会の発展は自然と結びついています。だからこそ、それぞれに「らしさ」を持ち、それを貫く姿勢が必要だと思います。
もう物質文明を匂わせるマシン的な手法でこれからの未来を描いていくことはできないでしょう。