日本人の“思いやり”と“潔癖症”が奏功か コロナ対策で「奇跡的低死亡率」を実現した日本の不思議 米メディアが報道「日本はやってはいけないことをやってきたのに・・・」
FNNプライムオンライン
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注目のコメント
こうやって褒められるのは純粋に嬉しいですね^^ 最近の感染者数も自粛の成果が明らかに出てきてるし!
「日本の中途半端なコロナウイルス対策がなぜか功を奏している」
米国の外交専門誌「フォーリン・ポリシー」電子版に14日こう題した記事が掲載された。
「コロナウイルスとの闘いで、日本は全てやってはいけないことをしてきたように思えた。例えば、テストは人口の0,85%しか行っていないことや社会距離の取り方も中途半端だし、なによりも国民の大半は政府の対応に批判的だったのだが、その死亡率は世界で最低だし医療崩壊も起こさず感染者の数は減少しており、不可思議なことながら全てが正しくいっているように思えるのだ」
それが「強制」ではなく、政府の「要請」で達成されたことに記事は驚く。
記事は、その秘密は計り知れないとしながらも、日本人に他人を思いやる気持ちが強いことや潔癖性であることが背景にあるからかもしれないと結んでいる。勝ちに不思議な勝ちありです。
一方、経済難で自殺している人が増えています。コロナの死亡率と経済難で亡くなっているかたをみれば、日本の政治はお世辞にも評価することはできません。