起業家から大企業CTOへ。デジタル時代のロールモデルのキャリアはこうして築かれた──クレディセゾンCTO小野和俊さん
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株式会社クレディセゾン取締役兼常務執行役員でCTOの小野和俊さんを取材しました。シリコンバレー勤務からベンチャー起業、M&Aでクレディセゾン傘下入り、そして本部の常務執行役員に…と輝かしいご経歴ですが、その根底にある「自分の強みで勝負する」考え方は、多くの方にとって示唆となるのではないでしょうか。
「アメリカのようにみんな小さいころからスピーチの訓練を受けていて、大勢の前で饒舌にプレゼンするのにも慣れていて(中略)……。そういうの、日本人の僕らにはあまりなじまないと思いません?」「シリコンバレーのやり方や価値観は、アメリカの国民性が背景にあってそれを前提に最適化されているのであって、日本には日本の……ちょっと地味だけど、やるからにはとことん細部までこだわって、絶対にバグを出さない、みたいな強みを、そのまま活かせるような合理的なやり方があるのではないか」二元論に入りがちだけど、確かにモード1あっての今ではある
"限られた人生の時間をどんなことに対して使うのかを考えたとき、水を汲み続けることに時間を割くのではなく、自分の足で冒険へ出かける時間に使うべきなのではないか"