ナイキのエアジョーダン6千万円 初代モデル、過去最高額
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他の方も仰っているように、ラストダンス人気もあるかと思いますが、AJ1(Air Jordan 1)は、まさしく伝説的人気のスニーカーです。
通常、ミッドカットのAJは人気がありませんが、この初回モデルは別という訳ですね。
AJ1 Highは、現在様々なカラーウェイで展開されていますが、取り分け人気なカラーウェイがあり、どれだけそのカラーがスニーカーに用いられているかで、AJの人気度とリセールの価格が決まってきます。
人気のカラーは、本記事でも紹介されているシカゴレッド(赤-白-黒)と、UNC(水色-白)のカラーウェイです。
今回のAJがサザビーズで売りに出されたりしているように、AJが配色によって価格が左右されることについては、まるで本当に美術のマーケットと同じように振る舞っているように見えて、本当にワクワクします。
スニーカー好き、バスケ好きならご存知かと思いますが、AJ1 Highの売り値は大体18,000円前後で、購入は抽選制です。そして、大体外れます。
また、どんなに人気のないAJであっても、リセールの売値は大体2倍に達します。
アートが教養だと言うのなら、もはやアートと同じような価格変動が起こるスニーカーやファッションについても、その知識に正統性を認める頃かと思います。
これからも、目が離せません。
