ソフバンクＧ、アリババ創業者マー氏去るーカリスマ役員また退任

コメント

選択しているユーザー

• 川端 由美

  ジャーナリスト/戦略イノベーションアドバイザー

  ・2020年05月18日

  孫さんがアリババ株に投資したときと比べて、アリババ株は数千倍になっています。

注目のコメント

• 浦上 早苗

  経済ジャーナリスト、法政大学MBA講師（コミュニケーションマネジメント）、英中翻訳者

  ・2020年05月18日

  ジャックマー氏は孫さんに、引き際の大切さを10年ほど前から訴えていたという話もあります。
  アリババでも会長だけでなく、今月にはアリババ子会社取締役からもひいたりしてるので、個人には身辺整理の一つなのかなあと。2018年に会長引退を発表したとき、2019年の株主総会終わったら全部やめるみたいな話してましたし。
  本来教育やりたいと言って引退しましたが、最近はコロナ対策に夢中です。微博も2019年は5回しか更新しなかったけど、今年はとても活発。湖北の医療スタッフに「マーおじさんのミルクティー」差し入れたりアフリカにマスク贈ったり、一人コロナ商社状態です。
• 蛯原 健

  リブライトパートナーズ 代表パートナー

  ・2020年05月18日

  アリババのボードに孫さんが入っているのは当然だが、けだしクロスでジャックマーが出資元のSBGのボードにいる事は不自然と言えば不自然で、ボードとして機能していたかと言えば疑問だった。株主総会中継も毎回必ず欠席とのアナウンスだった。
  
  その意味では少なくとも直接的にはさしたる重要な意味は無いのかもしれない。なんらか個人的理由だろう。
• 椎名 則夫

  証券アナリスト

  ・2020年05月18日

  ジャックマーさんがセカンドキャリアを進む意向が効いたのか、ソフトバンクGrやVFの株主および投資先がアリババの影を嫌ったのか、単にアリババとの資本関係が遠くなることの示唆か。本当なら彼にもっと大きな役割を担って欲しいのでしょうか。案外今こそニケシュ氏こそSBGに待望されるべきかもしれません。経営層の多様化が必須です。