トヨタがアメリカ再始動で先陣切った深い事情

コメント

注目のコメント

• 椎名 則夫

  証券アナリスト

  ・2020年05月18日

  米国での生産再開に動くトヨタの思惑に関する記事。全く同感で、更新需要を睨みながら自社の経営事情と政治的配慮に目配りを利かせた動きだと思います。雇用環境は悪いですが、ガソリン価格が下げているはずなので、大型車にはそれなりに需要はあるはず。
• T. Riki

  製造業 Marketing Manager

  ・2020年05月19日

  トヨタはUAWの影響を受けないのか。。。？下記記事の感じだと影響ないということか。
  
  (以下本文記事抜粋）
  トランプ大統領にとって、新型コロナ感染拡大による景気悪化は頭の痛い問題だ。11月の次期大統領選挙で再選を狙う同氏としては、早期に経済活動を再開させ、国民に景気回復への道筋を示したい。
  
  自動車産業の操業再開はその象徴にもなるが、ビッグスリーの場合、従業員が加盟する全米自動車労組（UAW）が感染リスクを理由に慎重な姿勢を見せており、工場の操業再開は早くても5月18日以降になる。
  
  そうした中で、トヨタの操業再開は現地でも大きく報じられ、現政権にとって数少ない明るいニュースとなった。現地でもトヨタの存在感は大きく、同社が再開に踏み切れば、アメリカの製造業の象徴でもある自動車産業の回復ムードが出てくる。
• 鈴木 智幸

  ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

  ・2020年05月19日

  T.Rikiさん
  トヨタの北米工場は過去ＮＵＭＭＩ(元GM、今はご存知テスラ 工場)従業員のみUAW加入していたようです。
  
  今はどの北米工場もUAW未加入ですね。