中国、ポスト・コロナでマイカー需要拡大か SARS後の「生産倍増」再来の兆し
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私が書きました。
トヨタの4月の販売量を見ると、どこも大きく減少したが、中国だけ増えている。レクサスを見ると、昨年同期比で6%も増加した。
中国経済の急速の回復についてはトヨタから垣見することができるのではないか。自動車の台数が増えると、大気汚染への影響が気になります。
自動車が売れるのは、経済成長には望ましいことだが、粗野な台数の増え方をすると環境汚染が深刻化することを考えておかなければならない。
ガソリン車からの買換え需要が主体で自動車が増えていく程度なら、環境にはプラス。
ガソリン車が一定割合以上で増えるなら、大気汚染の主力であるNoxが増えるので、また環境汚染に苦しむことになる。
電気自動車が新規に増えていくなら、Noxは出ないが電気を多く消費するので、石炭発電の多い中国ではやはり大気汚染を生む。