氷河期採用、9割弱予定なし 政府要請に協力広がらず
コメント
注目のコメント
まさに就職氷河期世代ですが、いつの時代もコンスタントに就職があるものではないと考えるようになった世代ではないでしょうか、少し前まではバブル世代のため就職には困らない世代のようですが、結局はバブル崩壊により会社が倒産したりして職を失ってしまうので、氷河期世代だから特別に就職枠を広げるというのは今更感があります。
企業側も利益をあげなければならないので、時代によって求人が増減してしまうのは当たり前のことですし、使えない人はどんな時代でも役に立たないのです。
そんなことを極力少なくするためにも幼い頃から将来を見据え、準備できるような教育体制を作り上げることが大切です。現実的な夢を早くから見つけることができ、それに向かって各自やりたいことをできるようにすること、今の文科省の動きを見ていてもこのままじゃダメだと思ってしまいます。ただでさえ来年度からの70歳定年制を控えてできるだけ中高年正社員を整理したい状況ですから、民間企業の引き受けは厳しいですね。
公的機関が受け皿にならざるを得ないでしょう。次の氷河期が来そうなのに広がるわけない。02年学部卒の私の代も周りの就活見てたら中々に厳しそうだったけど来年4月組はもっと厳しいのでは。そして我々の事は前氷河期とでも呼ばれるようになるのだろうか #就職氷河期