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ビール飲んだほうが仕事がはかどるなら、全然いいと思いますが。
オンオフという単純な話じゃなくて、在宅勤務だろうが何だろうが、ビジネスで昼間から酒飲んでる人が生産性が高いわけでも、尊敬されるわけでもないことなんて誰にでもわかりそうなものです。
例えばIT業界は以前から在宅勤務に近い形態だったところが多いですが、SEは毎日飲みながらプログラミングをしているなんて話は聞いたこともありません。
最初から議論するまでもなく、他人の目がなくなった瞬間、自己制御ができなくなり、勤務が自堕落になって生産性を落とす人は、元々在宅勤務には向いていないし、してはならない人たちなのです。
でも彼らは酔って午後の仕事に影響が出るような飲み方はしていませんでした。あくまできちんと自己管理して、節度のある大人の飲み方をしていました。
じゃあ日本人ならどうなんだ?と言われると、さて。。。
そもそもビールを飲んでいることを申告する社員はいませんし、堂々と申告するようであれば懲戒解雇に該当する可能性もあります。
以前、テレビ出演で「Q」を考えるとき、ありそうでなさそうな事例をあれこれ考えたことを思い出しました。
一歩進めば、「誠実労働義務」がどの範囲まで及ぶかが大切でしょう。
在宅勤務の時間が決められているのであればいいのですが、一定のタスクの遂行をもって業務終了となるような場合は違ってきます。
後者は出来高払いのフリーランスのようなケースなので、ベロベロに酔っ払っていてもきちんと成果を出せばOK。
前者の場合は、暇を持て余してもその時間帯は労働時間として拘束されているということをお忘れなく。
自宅に居ながらにして拘束されるって・・・嫌ですけどね~しょうがないっす(^_^;)
というよりは、そういう話ではなく、常識の範囲内であれば問題ないのではないでしょうか?
寧ろ、コロナの影響で在宅勤務を強いられているので少しでもストレス解消になれば生産性が上がるのではないでしょうか?
こんな事でいちいち弁護士の見解をとる人もいないでしょう。
今回のリモートワーク対応でどんな問題が各地で起きどう対応したのか。企業の労務・人事の観点で情報を把握しておきたいところです。