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宇宙飛行士の作業をアバターロボがこなす未来-コスト削減で探査支援

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    JIW 代表取締役社長/技術士(情報工学)

    宇宙の家構想から500年、実際の建設計画から100年かけて2011年に完成したISS。4,000人が20年かけて作ったピラミッドにも驚きましたが、コペルニクス地動説に端を発した国際宇宙ステーションの建設には、人間の可能性、時空超越性をまざまざと見せつけられ圧巻でした。

    人間に実現できないことはない!現役宇宙飛行士が説く遠隔操作化・自動化の流れは必然ですから、あとはロマンと根気、いわゆる人間社会が幾度も証明してきたグリッド精神を発揮しさえすれば、記事中のビジョンは実現できるものと思います。

    イーロンマスクがスペースXを創業して早18年です。日本にも宇宙に長年関心を寄せる人はいます。足りないのは、彼らを財政的に支える、また更なる技術開発のためにロマンを感じる人間をもっと増やすための国家としての構想力とイニシアチブ。

    今まだ見たことないスケールの大きな新技術の導入、社会実装には、スケールの大きなビジョンやスケールの大きな意思統一、指揮命令系統が必須であり、また開発費などを考慮し、民でできるものは民で、という理解可能だが現実不可能な耳障りのよい掛け声政策をやめ、真剣に論じ分解能をあげた上で、安全保障との密接な連携をすすめるべきです。

    平和憲法や軍事転用にかかる様々な規制や考え方を積み重ねてきた日本において、実行していくには課題も多いでしょう。ですから一人ひとりの関心と知識を増やし、冷静かつ合理的な理解をすすめられる品性のある教育が必要です。またその後の国家体制や国家的課題を論じれる人材の育成、また政治家選びがとても大切になります。

    さぁ僕らも様々なレベルで取り組みを応援し、これまでとは一味違う一歩進んだ宇宙政策を実行していきましょう。


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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    おGITAIだ!ここの技術者、Shaftの人が集まっててすごいです!

    ロボットの宇宙への応用としては船内での作業より船外活動の方がインパクトが遥かに大きいし役に立つと思っています。船外活動はリスクが高い上に人間の効率も悪いので。船内だとたしかにコストは宇宙飛行士の100分の1かもだけど、人間の作業効率と汎用性にはなかなか及びません。とはいえ宇宙飛行士の時間が単純作業に割かれていてはもったいないので、たとえ生身の人間10倍の時間がかかってもアバターロボットにさせるメリットはあるでしょう。

    問題は火星とかにいく深宇宙有人飛行。通信時間の関係で地上から操作するアバターは使えない。この場合、鈴木さんのご意見に賛成で、ハウスキーピング用途ならフィジカルなロボットよりもAIシステムが先に来るでしょう。


  • U of Michigan 教授 (機械工学), 副学科長

    20年位まえですかねぇ、助教授のころセミナーで行ったある大学(何処だか忘れちゃった (^^;))で、ヒト上半身型ロボットを研究をしてたセンセイに、「なんに使うんですか、コレ」って聞いたら「宇宙船外作業用ですよ、船外はヒトが作業する想定でハンドルや部品が出来てるので」って仰ったのを思い出しましたねぇ

    当時(ニホンとは違い)ヒト型ロボットは殆ど誰もやってなかったのもあり、懐疑的だったワタシは、「船外の部品、作業・工程自体をロボット用に作れば、(作業者として効率の悪い、dof多すぎの)ヒト型でなくてもいいのに」と納得しなかった記憶がありますよ でも未だにこういうニーズがあるという事は、良い着眼だったのかもですねぇ、そのセンセイ (まだチョット懐疑的 ; 20年間ほっといたとも取れるので)


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