中国でAndroidのシェアが7年ぶりに8割超え - iOSは世界的に減少傾向
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最初の頃は、選べる端末もありませんし、Androidが出始めてからは、様々なメーカーがAndroidベースでオリジナル化した端末をバンバン出し、端末の金額も下がっていく傾向もあり、高価格端末は、各メーカー共にスペック高い端末を出してきているので、iPhoneから乗り換える人達も多くiPhoneは下がり気味だけど、そもそもスマホ使っている人の半分以上が使っていたと言うこともあり、そのまま継続して使用している人も多いのと、ブラベートと仕事用で2台持ちの人も多い為、まだまだ、iPhoneの所有率は下がりませんね。
今後は、シムを2枚入れられる端末が増えると思うので、1台で、プライベートと仕事で、使えるという端末も増えると思います。
Androidはすでに、プライベートと仕事用とを切り替えられる仕様になっていたりするので、アプリを含めてプライベートと仕事用の切り分けができるようになってくると思うので、iOSでも同じ様に切り替えて使える仕様も、あってもいいかもしれませんね。そりゃ、1対多数なんだから時間が経てばそうなるのは当たり前。
フィリピンに住んでたとき香港から輸入したiPhone 5使ってたけど、端末価格は平均的なフィリピン人の給料の2〜3ヶ月分。
一方AndroidはGalaxyの廉価版機種が豊富で1万円以下が多数。
そもそも中国はファーウェイのようにAndroidの供給が停止される可能性が今回のコロナの米中冷戦によって高まったので、HarmonyOSのように独自OSの普及に流れるのだろう。一人あたりのGDPランキングと見比べてみると、やはりランキング上位の国のAppleのシェアは非常に高いという相関関係にありそう。
単純に国民にお金がある国は高価なiPhoneが選択肢に入ってきてシェアが高まり、あまりお金がない国は安価なAndroid端末のシェアが高まる。
iOSの減少理由は、世界的にはGDP増加傾向なので、新たにスマホを持てる層が増えたかつ、iPhoneに並ぶいい機種が増えたという事でしょうか。