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休校下の学校で様々な工夫の様子。
先進自治体である戸田市では「ノートを撮影してオンラインで先生に送ると先生からコメントが返ってくる」というやり取りも実現できていた模様。

記事中で「学校での授業よりも先生との1対1の関係は深まる面がある」と、オンラインの学びを評価されている校長先生の柔軟な考え方が素晴らしいなと思いました。

こういった学校管理職が増えると、子どもたちも現場の先生も未来にどんどん進んでいくと思うんですよね。
ただ、実際は真逆の事態が多く見られたのが実態です。オンライン授業どころかオンラインでの課題フォローもほとんどなかったのが大勢です。地域差・学校差が相当つくと思います。
同志が勤務している学校が取り上げられています。
着任後、少しでも児童に学びたい環境を整えるために必死に頑張る様子を聞いていただけに、子供達の喜ぶ声も掲載されていて本当に嬉しく思います。

子供たちはどんどん学び続けます。
くれぐれも大人の都合で学びの邪魔をしないで欲しい。
アイディアとしては面白い!
校内の私書箱のような扱いでしょうか。

下駄箱だからキャパが限られているのかと思ったのですが、敢えて広げてるのですかね。

うちの子の場合は、わざわざ先生が配布物を届けに来てくれたのですが、先生がそこまでする必要もなく、自分の下駄箱に行く方が効率的かも。

こういうところから何気なく生まれるアイディアが好感が持てます。
オンとオフの組み合わせ。学校も努力している。しばしふんばってもらいたい。問題は「通信環境がある家庭は4分の3」という実態。教育IT化の課題は学校から家庭の環境にシフトしました。
たぶん、米国であれば、こういった「アナログで茶を濁す」のではなく、「これを契機にデジタルに移行」となるでしょうね。

日本でイノベーションが起きづらい要因のひとつして「器用貧乏で我慢づよい」ということがあると最近感じています。

これが、そのよい例だと思います。米国なら、面倒なので、こういった手段は、そもそも成立しない可能性もあります。

これができてしまう日本は、それにより、これが最後の機会かもしれないのに、デジタル化に移行できない…という残念な結果になってしまうと思うと、とても残念です。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません