名門レナウンの破綻 昭和のビジネスモデルを温存したツケ
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注目のコメント
30年ずっと低迷。入社した社員も辛い。
80年代生まれの私もそうだが、ずっと低成長時代。
大抵の中小企業に入れば、大きな成功体験を得られずらい。
昭和型の成功体験の50代以上と成功体験のないその下の世代の対立構造。多くの会社でこの悪夢の戦いが続いてる。
今の時代はネットによって成功体験がなくても様々ビジネスを学ぶ機会がある。このNewsPicksもしかり。
コロナによって脱昭和が進む。これからですね。昭和だと愚直に一つのことをやり続けることが美しくて、平成でもその傾向が続いたようにみえる。平成末期や令和にかけてようやく変わり続けることが美しいと変化がみられ、次はどのように変わっていくのだろう。若者はビジネスモデルがすぐに陳腐化することや浪花節では通用しないことを理解している方が多いので、これからが楽しみである。
「名門」や「老舗」などという言葉に表されるようなこれまでのビジネスモデルや組織文化と、この10年で激変したファッションビジネスで生き延びるために必要なそれとの乖離が止まらなかったのではないでしょうか。