思想するミレニアル世代の起業家・星賢人さんが見つめる“ネオLGBTQ”の可能性
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ハフィントンポストにて取材を頂きました。
「じつは僕、ひそかに若い世代を“ネオLGBTQ”と名付けたんです。彼/彼女らにとって、セクシュアリティはアイデンティティの一部でしかない。むしろ、自分たちのことをLGBTQという括りで見ていないかもしれないし、自身のセクシュアリティを固定化された言語に当てはめるようとすらしない人も増えている」
「ジェンダー/セクシュアリティというものが本来グラデーションであるからこそ、もはやLGBTQか否かではなく、性のあり方はみんながそれぞれ違って当たり前なんだって感覚を、若い世代全体が持ち始めているようにも感じます。これからはネオLGBTQが社会を変えていくチャンスの時代だと思います」