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41歳のゲーマー、部屋から一歩も出ずに権力者の不都合な真実を暴く

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    毎日新聞 ニューヨーク支局専門記者

    ベリングキャットは国際社会を揺るがす紛争や航空機撃墜事件などでオールドメディアを凌ぐスクープを連発する調査グループです。
    SNSに投稿された写真や動画を精緻に分析して事件の現場や関与した人物を特定していくスキルは圧巻。2014年にウクライナ上空で民間機ミサイルで撃墜された事件ではいち早くロシア軍の関与を指摘し、驚いた国際捜査チームは彼らからその手法を学ぶことになりました。
    インテリジェンスの世界では公開情報の分析はオシントと呼ばれる基本的な手法の一つですが、彼らはウェブにあふれる玉石混交の情報から真実とウソを見極める新時代のオシントをジャーナリズムと融合させたパイオニアです。
    画像分析などで卓越したスキルをもつ彼らは真実を求めて時に国家とも対峙する。私も昨年、ベリングキャットのトレーニングを受けて実際にスキルを学びました。その様子も盛り込みながら彼らの歩みを追った詳細なルポを発表しています。ご関心の向きは↓
    https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20200122/pol/00m/010/008000c

    今回NHKの名物ディレクター高木徹さんがベリングキャットをどう描くのか。とても楽しみなドキュメンタリーです。


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    毎日新聞 客員編集委員

    これは必見の番組です。今から楽しみです。私は、ウィキリークスとスノーデン氏の暴露には、本当に衝撃を受けました。私たちの世代は「夜討ち朝駆け」のアクセスジャーナリズムこそが取材のすべてと教えられました。ところが、デジタル時代は膨大な機密文書が暗号メールで飛んでくることを示したのです。そしてSNSの時代は、公開情報だけで国家の陰謀にまで迫れることを見せつけたのが今回の偉業です。ウィズ・コロナ、アフター・コロナの時代は、そもそも「夜討ち朝駆け」とは相容れないものです。ジャーナリズムは新しいスキルを学ばないといけません。
    この記事の筆者の高木さんは尊敬してやまないジャーナリストです。『ドキュメント 戦争広告代理店』(講談社文庫)で講談社ノンフィクション賞・新潮ドキュメント賞をダブル受賞し、二作目の『大仏破壊 ビンラディン、9・11へのプレリュード』(文春文庫)では大宅壮一ノンフィクション賞を受賞しました。とりわけ「戦争広告代理店」は世界のジャーナリズムの頂きと言っていいほどの秀逸の作品です。


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    東京大学 公共政策大学院教授

    明日(17日日曜日)のBS1での番組の宣伝ではあるが、ベリングキャットを取り上げた番組なのでちょっと期待。この記事の筆者で番組のディレクターの高木さんはかつて『戦争広告代理店』でも番組と出版というマルチメディアをやった人だが、番組だけでは収まらない情報提供をしてくれるのはありがたい。


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