一番腑に落ちないことはレナウンがなぜ親会社の在香港子会社へ原料の販売を行っていたか。契約の内容と、法的措置をとったのかどうか、それに至るまで信用調査の経緯や、監査役と取締役会はどう機能したのか。 これらの疑問に対する詳しい説明を私はまだ見ていません。まだ説明がないとすると、会計上の不正の可能性も考えられるので、今回の民事再生でうやむやにならないことを期待します。
倒産の主因が親会社からの売掛金50億円余りが回収できなかったことというのが何とも。政治ほどではないだろうが、資本主義も何でもありの様相になってきている。
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