2020年3月1日〜2020年4月30日の間に決算発表説明会を実施した上場企業数百社の内、176社がコロナウィルス感染症パンデミックの影響について決算説明資料中で説明を行っています。 内容は大まかに、以下の5つに分類できます。 ・事業への影響 ・業績への定量的説明 ・アフターコロナ展望 ・安全確保に向けた体制整備 ・外部への支援活動 4点目と5点目に関して、決算説明は会社が誰を守ろうと考えており、どの程度の本気度で取り組んでいるのかを対外的に発信できる機会であると言えるでしょう。
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