【変わる欧米の公共交通】必要な人が利用できる移動手段を守るために
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バスや電車などの密室空間を避けるため、利用を避ける人が増えそうですね。
その代わりにタクシーに乗ったり、自転車に乗ったり、自家用車に乗ったりというように移動手段が接触の少ないものに変化します。
最近では自動運転のモビリティ会社のレベルも上がってきており、世界中で自動運転のタクシーが走り出すのも時間の問題です。
気になる価格面でも公共機関を使うよりもはるかに格安。(参考までに乗客にかかるコストは1マイル当たり0.5ドル程度と言われています)
使い勝手の良い自動運転のタクシーがそこら中を走ってる未来が見えますね。「移動」がこんなに貴重になるとは。個人的な話ですが、オーストラリアに留学している友人が航空会社の倒産で帰国が伸びたそう。
田舎に住んでいるとバスの路線も少ないですし、移動手段があること、スケールは違いますが特に「公共」交通がきちんと機能し続けることの重要性を感じます。需要は激減しても供給は調整しづらいという厳しさですね。
公共交通機関はまとめて大量の輸送をするので、箱は大きく固定費も大きくなります。
これが、もう少し小口で閉じた輸送へとシフトしていくのでしょうか?