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今年のボーナス20%増も、人員削減乗り切れば-株式・債券トレーダー

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    世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

    トレーディングは好況期にも不況期も稼ぐごとができる。一方で最近はシステム化により人員を大幅に削減していることから単純に考えれば利益が出れば一人当たりのボーナスは増えるだろう。

    但し、ボーナスの割り振り時のベースとなる管理会計上は違う。システム化によるコスト削減の恩恵による部分は管理会計上、トレーディング部門だけではなくコスト削減を担うシステムや管理部門などにも帰属させることが妥当なのでこの点も加味する必要がある。
    また、損失を出せばボーナスカットやレイオフの対象となる時もあるのでハイリスクハイリターンの商売でもある。

    銀行員の全体の数は減っていくトレンドは続くだろう。トレーダーは1/4に減らせるとの見解もある一方で、有名な話ではゴールドマンサックスは従業員の1/3はITエンジニアとのことであり、伝統的なトレーダーや窓口業務の銀行員の削減は続く中、ITやフィンテック人材は増えている。

    https://gentosha-go.com/articles/-/19452


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    世界の主要行ではそうなのかもしれませんが、横並び意識が強く、雇用維持を重視せざるを得ない日本企業ではそこまでドラスティックにいかないのでは。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    上がるにしろ下がるにしろ、市場が動けば稼げるのが顧客を相手に自らの投資判断で株式や債券の取引の仲介を行うトレーダー。「過去数年で最高の四半期となった1-3月のトレーディング業務」ということなら当然報酬は増えますが、人間の判断に拠らないインデックス型の運用やコンピューターが判断する運用が増えればトレーダーの数は減って行く。「世界の主要銀行は1-3月にトレーディングと投資銀行の人員を5%削減した」という流れは今後も続くでしょうから「彼らにとって今が花」というのはその通りかもしれません。


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