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【小林弘幸】疲れたときほど体を動かす

NewsPicks編集部
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  • PIVOT エグゼクティブ・エディター

    「疲れたりストレスを感じたりしたときほど、あえて体を動かす」という小林弘幸教授。かつて疲労感や倦怠感が抜けず、絶不調に陥った小林氏は、体を動かすことで脱しました。私も隙間時間にスクワット、やってみます。
    ---
    新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、「新しい生活様式」への転換が求められている今、環境の変化に心身が追いつかず、疲労や不調を感じている人も多いだろう。

    そんなストレスフルなときこそ、「自分でコントロールできるルーティンを作ることが重要」と語るのは、順天堂大学医学部教授の小林弘幸氏だ。

    免疫にも重要な役割を果たす自律神経と腸を研究する小林氏に、自身が実践する生活習慣や仕事の哲学を交えて、心身の健康を維持し、仕事で高いパフォーマンスを発揮するための極意を聞いた。(全7回)

    ■第1回 コロナに負けず、心身の健康を維持する毎日の習慣
    ■第2回 自律神経のバランスを整える方法
    ■第3回 腸内環境を整えて、免疫力アップ
    ■第4回 睡眠の質を高める「3行日記」と3つのルーティン
    ■第5回 疲れたときほど体を動かす
    ■第6回 「誰も信じるな」は外科医の鉄則
    ■第7回 本の出版は外来に代わる医療の一つ


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    これすごく、納得です。

    平時は夜にジムに通ってました。
    仕事の疲れや悩み、うっぷんなどがあって動きたくない、と思うことしばしば。心がしんどい時って膝を抱えて家にいたい気分になるのはなんなんでしょうねw
    でも、そんな気持ちに鞭うってジムに行くと、すごいすっきりさっぱり。
    この効用を知っているから、疲れてても行けるというのもあります。

    が、コロナになってジムは閉鎖。困った。外で運動するしかない。
    でも、夜はいろんな意味でちょっと怖い。
    で、ちょうどテレワークに突入したこともあり、仕事前に走るという選択をしました。

    朝運動すると一日のエネルギーを使ってしまうのではないか?
    という懸念をもって始めたんですが、結果は逆でした。
    一日眠くなることもなく、逆にやる気充満。
    朝走る人は時間がないからだと思ってたんですが、これか、と思いました。

    お陰で、このコロナ期に運動量が増えて痩せるという謎現象が起きてますw
    今まで家では絶対やる気にならなかった筋トレとかも始めました。

    以前は考えられなかった休日に朝ちゃんと起きるというのも自然にできるようになり、休日の長寝がなくなった結果、体調や気分の浮き沈みがあまりなくなりました。

    心と体はつながっている、いやむしろ、心は体に支配されてるとさえ思えるので、健康の重要性がすごく理解できるようになりました。

    が、運動習慣がない人に伝えるのはホント、難しいですね…。


  • badge
    Daddy Support協会 代表理事 産業医・産婦人科医・医療ジャーナリスト

    同じ医師として、このことは本当に真理だと思います。
    仕事でふと疲れた時こそ、病棟への数階分の階段を、エレベーターを使わずに敢えて歩いて登ってみる。こういう時はゆっくり、思案にふけりながら歩きます。
    途中ではすーはー深呼吸してみると、登り切った時には軽い爽快感を得られて、気持ちがリセットできるのです。登る前より身体が軽く感じられることすらあります。

    また、毎朝習慣として筋トレとバイクをする様にもしています。当直だと軽い筋トレしかできませんが、そうするとなんか一日が始まった気がしない。だらだら過ごしてしまってメリハリがなくなります。自分にとって朝のトレーニングは「身体を起こす」ために大事で、スイッチを入れるきっかけになっているのだと痛感します。

    このように、人間、やはりメリハリが大事なのだと思います。
    仕事ばかりが良くないのも、メリハリが無くなるからなのだと思います。逆も然りです。
    数時間頑張ったら少し休む。少し筋トレする。そうやって、身体からリセットすることで、スイッチを切り替えて集中を続けることができる様になります。
    また、メリハリを付けるためには何らかの体へのアクションが必要だと個人的には思います。筋トレ、歩く、伸びをする、何でもいいですが、共通するのは「画面や席から離れる」ということです。
    情報から距離を置き、自らの体と向き合うのが大事なのかもしれません。ある種のマインドフルネスです。

    その極論たるものがイチローなどのルーチンワークかもしれません。打席前のルーチンワークでメリハリをつける。それにより集中状態に入る。自分のルーチンワークを経ることで、自らの身体と向き合える状態にし、最高のパフォーマンスを引き出す。これはプロアスリートのみならず一般の人にも言えることだと思います。


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