レンブラントの《夜警》を超高解像度で見る。アムステルダム国立美術館が公開

コメント

注目のコメント

• 山崎 俊彦

  東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻　教授

  ・2020年05月14日

  44.8ギガピクセル! もう、すごすぎて想像できないですね。
  ざっと計算してみると正方形の場合
  21,000 x 21,000 pixel
  くらいのサイズです。
  
  写真をみると5m x 5mくらいの絵画に見えるので1ピクセルあたり0.23mm。
  
  この記事とは直接関係ありませんが、ギガピクセルがどれくらいすごいかは下記のサイトが見ていて楽しいです。
  「え？この距離からヨセミテの岩をクライミングしている人が見える？？」
  ってなります。
  
  http://www.gigapixel.com/
• 藤井 堅三

  FUJII & COMPANY President

  ・2020年05月25日

  私がRijksmuseumに行ったときも修復中。こんなに大きかったのかとビックリ。美術館は年代別に展示されており、それまで宗教画と貴族の肖像画だったところに、突然、「平民集合！」の17世紀になるのがよくわかります。当時の自警団は社交クラブになっており、そのうち１８人がレンブラントに集団肖像画の制作を依頼したとか。各人１００ギルダーを払って（割り勘＝ダッチ）